This Category : 告知まで

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自尿出る

2005.11.09 *Wed*
尿の管を外して2日目初めての自力で尿がでる。
しかもそこそこの量が・・・嬉しい
お腹の傷の痛みもかなり取れてきたのでそこそこ力を入れること出来るようになってきた。
自尿が出るようになって初めて皆が言っていた
”お腹に力をいれ下腹をへこますのではなく、息をお腹に溜めて膨らせて、膀胱の上から押し出す感じ・・”という感覚がなんとなく分かる。

苦痛の導尿を早くクリアするため、導尿の前に出来るだけ出しきるよう
和式トイレに挑戦。

傷も癒えてきているので以前と違い痛みもそれほどない。
何より洋式より和式は座るだけでうまく圧がかかるようで、最後の1滴まで?出る。
(洋式では出なかった分が和式ですると出る)
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結果説明

2005.09.13 *Tue*
30分ほど休んだだろうか 再度呼ばれる。
目が赤くないだろうか・・・コンパクトで確認。大丈夫そうだ。

部屋に入るとさっき撮った映像を見せられた。
”さっきもう十分見たよ”心で呟く。

まず映像
”この内膜の状態は良くない。悪性の場合と酷似してます。
まず間違いない。”
”正常なところ探したけどない・・・。”
そう言われてもピンとこない。
 
その後MRIの画像説明。

”すでに筋層にも少し浸潤している。
画像ではほんの少しだが、実際開けてみないと広がりはわからない。”

不思議と画像を見、説明を聞いているときは頭がクリアで
どんな小さなことも聞き逃すまいと冴え渡っている。まるで他人事のように・・・

手術は子宮全摘・両卵巣も取り、骨盤内のリンパは全部取ると思います。
すかさず聞く。 
”子宮温存出来ないんですか?”  ”命の保障は出来ない。”  げっ!!
”卵巣は・・・”  ”転移しやすい場所だから無理”   ・・・。

手術はいつしてもらえますか? 温存出来ないならできるだけ早く手術してほしい。
その言葉に一瞬おどろいたようだった。
”ここで?”  
・・・ん?ここで? そういえば良性腫瘍の腹腔鏡手術がうりだったっけ・・・。
ここだと・・・1ヶ月半以上先だけど・・・
”とりあえず押さえといて下さい。”といい
組織検査の結果が出る頃に予約を入れ席を立った。

診察室を出ようと扉に手をかけた私に先生は言った。

”大丈夫?”  

・・・んな訳ないやん・・・と思いつつも
”はい” と自分ではポーカーフェイスで気丈に答えた・・・つもり

気丈に振舞わないと・・・自分にそう言い聞かせていた気がする。
でないとその場で崩れ落ちてしまいそうだったから

帰り道 地に足が付いてないような不思議な感覚だった。
確かにここにいるのに、自分だけ、道行く人たちと別の次元にいるような・・・ 
茫然自失とはこういう状態をいうのだろうか?


私・・・ガンなんだ・・・もしかしたら、残された命の時間 少ないのかな・・・
両親になんて告げよう。 ショック受けるだろうな。
心配性で、すぐに不眠症になり体調を崩す母は、この事実を受け止められるだろうか・・・ 
私 親より先に死ぬんだろうか・・・
年取った親に、今から親孝行しなきゃいけないのに、また要らぬ心配をかけてしまう。
親不孝だな・・・

そんなこと考えていると、涙で瞳が潤んで前が見えなくなった。
泣きながら帰るわけにはいかない でも、すぐに瞳は潤んだ。

家に一歩足を踏み入れた途端、我慢していたものを全て吐き出すように、大きな声を出して泣いた。


(2005年夏のことである)


子宮鏡検査・内膜掻爬とガン告知

2005.09.12 *Mon*
子宮鏡検査の日が来た。
前もってネットでどんな検査か 子宮内膜の様子など調べていた。

痛み止めの座薬を入れる指示。

内診台へ。

モニターを見てて下さいといわれる。
カーテンの向こうでガタガタ何かしている・・・映像を録画するようだ。

映し出される・・・明らかにおかしい。 ガンだ・・・・。
ネットで見たガンに侵された内膜そのものだ・・・。 
映し出される子宮内は全面白っぽい気持ち悪い膜に覆われている。

映し出された瞬間から先生もしきりに ”う~ん 良くない 良くないな。”と
カメラを進めながらずっと呟いてる。

はっきり言わない先生に意を決し尋ねた。
”良くないって・・・悪性ってことですか?”

”そやね”と即答。その瞬間 ボロボロっと涙がこぼれ落ちた。 
軽い口調であっさりガン告知された。

検査結果

2005.09.12 *Mon*
MRI検査の結果を聞きに行く日が来た。

画像を見る先生。
”やっぱりありますね・・・。のう腫は別にいいけど、筋層にもわずかに何かある この方が問題。 筋腫って診断はきてるけど・・・”
  
・・・けどって 何??・・・

これが何であるにせよ”手術”は必要だとも。

すごく含みのある言い方だった。
しかしこの時まだ ”ガン”だとは言わなかった。

きっちりそれが何かを調べるために子宮鏡検査をすることになる。

検査は生理が終わったあとでないと画像が見にくいらしく、生理が終わるまで待つことに・・・
早く検査して早く最終的な結果が知りたいが、検査だけでも結構時間がかかるものだとつくづく思う。


大きな病院へ

2005.09.12 *Mon*
とある大きな病院へ行く。

”子宮内膜が厚いと言われて・・・”というと
”MRIで調べたほうが良い。”と即答。 

内診で ”子宮内膜がボコボコしてる。明らかに何かある。”といわれる。
 
検診の時は何も言われなかったが・・・というと、え?って顔で

見たらすぐ分かる・・・ポリープか何か詳しく調べないとはっきりは言えないが、隆起しているところは1つではない。”と・・・ 

なんだか先生の含んだ言い方に嫌な予感がする。

・・・あの小さな病院の女医は何を見てたんだ!いい加減な事言って!怒りがこみ上げる。 


早速MRIの予約をして帰る。
来て良かった・・・。 




プロフィール

hana*

Author:hana*
のんびり気楽に過ごしてます。
趣味は犬服と雑貨作り。

2005年子宮体ガン手術    術後化学療法5クールうける。



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