入院中私には2人の研修医がついた。
近頃ニュースでも良く耳にするが、臨床研修医制度により研修医が2ヶ月ごとに幾つかの科をまわって研修するのである。
私が入院中 2人の研修医にお世話になった。
1号は何事にも熱心で患者の話をよく聞いてくれる人だった。ほんと良くしてもらった。
担当を離れた後もちょくちょく顔を出してくれ、元気にやってる?と声をかけてくれた。
でも2号はかなり変わり者だった。まず目を見て話をしない。いつも壁のほうをみて話を聞く。
通常インターンは点滴の針をさす練習!?をするようだが、2号は一度もどの患者にも点滴をすることはなかった。”違う科でどえらいミスでもしたのか??”
ある日のことである。
お風呂を終えた私はベッドに戻りカーテンを閉め、腹帯を締めるため下着をおろしベッドに横になっていた。(腹帯をつけた後に下着をつけるのだが、寝転んでした方が、ギュっときつく腹帯を締められたので、私はそうしてた。)
傷口がすれないようガーゼをあて腹帯をしめていた時、なんとなく人の気配と視線を感じカーテンに目をやった。するとカーテンの下に脚が見えた。
視線を上げるとカーテンの端を少し開け2号が覗いてるではないか!!
”ひゃぁーー!!いつから見てんだよぉーー!!

”
急いで下着を上げ 「なんですか??

」て言ったら奴は慌ててこう言った。
「何かしてましたか?してたら後でいいんです。・・・続けてください」はぁ〜? 何かしてましたかだと〜 何もないのに下着下ろして寝てるわけないやん!! バカ

普通カーテン閉まってたら ”ちょっといいですか?”とか声かけるだろうよ・・・。 有り得ない!
気づかなかったらずっとみてるつもりだったのかな・・・
キモい・・・