関節痛があり、リウマチ反応があったこと そして下肢の紫斑が多発していたこと・・・
それらから私は膠原病を疑っていた。
外来にはほとんど人が待っている患者さんはいなかった。
婦人科と大違いであった。
症状を話し、整形外科での検査結果を見せる。
Dr: ”科の先生による見解の違いがあるかもしれませんが、膠原病内科としては、このデータぐらいの数値だと リウマチという診断はしない。”
とのことだった。
膠原病内科ではさらに詳しいデータを出せるそうなので、血液検査を受けて帰った。
後日の検査結果では、膠原病ではない ということであった。
結局関節痛・下肢の紫斑・抗癌剤中の血管炎は何だったのか?
はっきり分からないままであった。
・・・症状は当てはまるんだけどな・・・。
膠原病(こうげんびょう)とは・・・疾患群の名称である。
体内の血液中の抗体が自己の細胞の核と反応して免疫複合体を作り、全身の関節・血管・内臓などにある結合組織を攻撃することで発病すると考えられている。
病理学的にこれらの疾患がコラーゲン(膠原)のある部位が侵されていたということに由来して、膠原病 という疾患概念が誕生し、またコラーゲンのある部位とは専門的には結合組織と言われることから「結合組織病とも言われる。日本でも現在は一般的に「膠原病」という呼び名が定着している。
主症状として発熱・倦怠感・関節痛・レイノー現象などがある。
(
膠原病.jpより)